吉野 五月
平成17年度児童福祉専攻卒業
身体障害者療護施設江南療護園勤務
私は小学生の頃から保育士になりたいと思っていました。そして、短大進学を考えたときに群馬松嶺福祉短期大学の児童福祉専攻を受験しようと決めました。 入学後の保育実習で児童福祉施設に行ったとき、言語が無くても目や笑顔、動作などで様々なコミュニケーションがとれることを知り、とても多くのものを得られたことから福祉施設に興味を持つようになりました。 そして、就職先の採用試験では自分が思っていることや今何をしたいかなどをありのままに伝え、頑張れることをアピールして内定をいただきました。 福祉の仕事は人対人なので、ぶつかり合うことも多くあると思います。また、利用者との間で「してもらっている」「してあげてる」という気持ちにならないように接していけたらいいな、と思っています。
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