TOKIWA 卒業生だより

<2019年度卒業生>

秋田大学

理工学部 数理・電気電子情報学科

T.K.さん
特別進学コース 卒業
太田市立尾島中学校出身
徹底した予習と隙間時間の有効利用
私の受験勉強法は、徹底した予習と隙間時間の有効利用です。特に得意科目である数学と英語の予習には一段と力が入りました。数学では、例題を参考にしながら実際に練習問題を解きます。英語は、教科書の本文を日本語に訳します。仮にわからなくても最低5分は考え、それでもわからない箇所については、必ず授業で解決するようにしました。
1年次はがむしゃらに、2年次は要領よく、3年次は楽しみながら、勉強に打ち込みました。
群馬県立県民健康科学大学

看護学部 看護学科

I.S.さん
特別進学コース卒業
太田市立宝泉中学校出身
積極的に行動すること
私は入学当初から県内の看護大学に進学したいと考えていました。基礎知識を固めるために基礎学科の取り組みを重点的に行いました。また、ボランティア同好会として積極的に活動し、様々な人との交流を持つように心がけました。この活動や3年間の成績をもとに、先生方と対策した小論文や面接も上手くでき、志望していた大学に合格することができました。皆さんも目標に向かって頑張ってください。
慶應義塾大学

環境情報学部

M.A.さん
特別進学コース卒業
伊勢崎境南中学校出身
己と努力を信じて!
私が慶應義塾大学に合格したのは、次の三つを継続してきたからだと思います。一つ目は、各教科の先生が教えてくれたとおりに勉強したことです。二つ目は毎日小論文を書き続けたことです。三つ目は、英単語の習得に毎日2時間取り組んだことです。私は以上の三つのことを継続し、受験勉強に励みました。
これから受験を迎える後輩の皆さん、己を信じ、己のしてきた努力を信じ、そして先生方を信じて受験勉強を戦い抜いてください。
明治大学

農学部

Y.K.さん
特別進学コース卒業
邑楽南中学校出身
受験を楽しんで!
大学入試は、教科書をベースに作られています。つまり、1年生の頃から「一つ一つの授業を集中して受け、その知識を確実に自分のものにすること。」これが大学合格の一番の近道であると確信しています。また、私はとても緊張しやすく、試験当日に場の雰囲気に飲まれないか心配でした。こうならないために、私は多くの校外模試を受験し、実際の試験と似たような状況を体感しました。試験の形式も雰囲気も慣れたもの勝ちです。勉強して自信、実力をつけ、何より楽しんで受験してください。
群馬大学

理工学部

H.R.さん
特別進学コース卒業
太田木崎中学校出身
自分を信じ続けること
私は苦手科目を勉強しても全然問題が解けず、わからなかったので、得意科目で楽しく勉強して点数を稼げるようにしました。苦手な英語は、最低限の単語や文法などの基礎部分の習得に力を入れました。逆に生物は得意だったので、どんどん難しい問題に挑戦しました。合格点に届くように科目ごとにどの程度点数をとればいいか把握することで、取捨選択して勉強することが出来ました。最後に、自分に合う勉強方法を見つけることが大切です。あきらめずに自分を信じ続けることが合格に繋がります。
東京女子大学

現代教養学部

S.S.さん
特別進学コース卒業
邑楽南中学校出身
努力することを楽しむ!
私はコツコツ勉強をすることが苦手でした。しかし、好きな英語だけは一年生の時から毎日勉強していました。得意なわけではなかったので、毎日の予習と単語練習には特に力を入れました。そのおかげで三年生になったとき、長文でも怖気づくことなく、問題を解くことができるようになりました。また、国語は古文に力を入れて、沢山の問題に触れ、実践力を鍛えました。
更に、家族もそんなわたしをしっかりサポートしてくれました。私は、家族に感謝し、大学生活を頑張りたいです。

進学・就職

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