TOKIWA 卒業生だより

<2019年度卒業生>

信州大学

工学部 物質化学科

U.S.さん
特別進学コース卒業
太田市立木崎中学校出身
受験を意識した学習を
入学当初から国立大進学志望でしたので、合格発表で自分の受験番号を見つけたときの喜びは、大変大きなものでした。共通テストの結果が大きく、今後記述重視になる国公立大の受験は、早い段階で志望校を固め、試験を意識した学習をスタートすることが重要です。中学生の皆さん、先生方も例外なく苦しい受験勉強を経て、大学進学をしています。先生方の助言・叱咤激励に耳を傾け、継続して勉強を続ければ、きっと夢は叶うと思います。
山形大学

工学部 情報・エレクトロニクス学科

O.H.さん
特別進学コース卒業
伊勢崎第四中学校出身
努力を始めるきっかけを
私が受験勉強をしっかり始めたのは3年の5月からです。模試の結果が悪く、悔しくて勉強に集中するようになりました。得意だった数学は、それまであまり勉強していませんでしたが、毎日20問は問題を解くようにしました。また公式は、どんな問題の時に使うのかをセットで覚えるようにしました。 努力を始めるきっかけは、どこにでもあります。振り返った時「自分に負けず長い期間努力をした、やり続けた」と言えるよう頑張ってください。
秋田大学

理工学部 数理・電気電子情報学科

T.K.さん
特別進学コース 卒業
太田市立尾島中学校出身
徹底した予習と隙間時間の有効利用
私の受験勉強法は、徹底した予習と隙間時間の有効利用です。特に得意科目である数学と英語の予習には一段と力が入りました。数学では、例題を参考にしながら実際に練習問題を解きます。英語は、教科書の本文を日本語に訳します。仮にわからなくても最低5分は考え、それでもわからない箇所については、必ず授業で解決するようにしました。
1年次はがむしゃらに、2年次は要領よく、3年次は楽しみながら、勉強に打ち込みました。
群馬県立県民健康科学大学

看護学部 看護学科

I.S.さん
特別進学コース卒業
太田市立宝泉中学校出身
積極的に行動すること
私は入学当初から県内の看護大学に進学したいと考えていました。基礎知識を固めるために基礎学科の取り組みを重点的に行いました。また、ボランティア同好会として積極的に活動し、様々な人との交流を持つように心がけました。この活動や3年間の成績をもとに、先生方と対策した小論文や面接も上手くでき、志望していた大学に合格することができました。皆さんも目標に向かって頑張ってください。

進学・就職